実る程こうべを垂れる稲穂かな

思ったことを気まぐれに書きます

「何のために生きるのか」徹底的に考えたことがありますか

皆さんは何のために生きていますか。

何のために生まれてきたのだと思いますか。

 

 

 

私は、自分は

「幸せになるため」に生まれ、生かされている

と思っています。

 

 

 

では、「幸せ」とは何でしょうか。

 

「幸せ」=「幸せだと思うこと、感じること」

ではないでしょうか。

 

「幸せ」とは主観にすぎません。

お金や地位など、定量的・客観的な指標で測れるものではありません。

 

たとえどんな状況にあっても、私が「幸せ」だと思えば「幸せ」なのです。

 

物事は受け取り手次第でどのようにでも解釈できます。

 

一度しかない人生。私にしか生きることのできない私だけのオーダーメイドの人生。

 

どうせ生きるなら「幸せ」に生きたくありませんか。

 

 

生きるのが辛いという人は、実は本人が「辛いと思いたいから」物事を辛いと思うように解釈しているだけなのです。

 

同じ状況にあっても、「チャンス」と捉える人もいるかもしれません。

 

厳しい表現かもしれませんが、まずはこの事実を受け止めない限り、その人はずっと不幸の渦の中を生きていくことになります。

 

幸せになる決意をすること。一歩踏み出す覚悟を持つこと。

 

最も大切なことはこれだけです。

決意をし、覚悟を持った瞬間から人は変われます。

 

人が変わるための方法は無数にあり、しかも一人ひとり違います。

したがって、変わるための方法に気づき、取り入れ、努力するために最も大切なのは、「変わると決意する最初の一歩」に他なりません。

 

親であろうが恋人であろうが、他人は関係ありません。

あなたの人生はあなたにしか生きることはできませんし、誰も責任をとってはくれません。

どこかの誰かが言った「こうあるべき」という基準(呪縛)に従って生きる必要性などこれっぽっちもないのです。呪縛から解き放たれた時、あなたは本当の意味での「自分の人生」を歩むことができるようになります。

 

もっとあなた自身の幸せに貪欲になっていいんですよ。

あなたが幸せであることは周りにとっても幸せの一つなのですから。