実る程こうべを垂れる稲穂かな

思ったことを気まぐれに書きます

保活の自治体ガチャ具合がすごい

我が家の保活が無事に終了しました。

第1希望で兄妹同園。願ったり叶ったりです。

 

そもそも、当初は長男を幼稚園に預ける前提で動いていたのですが、どうやら私たちの住む自治体は【保活難易度1】だということが分かり、急遽路線変更したのです。

保育園の激戦区では第14希望まで出しても入園できないこともあるというのに、「第3希望までのどこかには入れます(兄妹同園になるかは微妙)」と言われれば試しに申し込んでみようかなと思ってしまいますよね(舐めプですみません)。

 

私は前職を退職した後に個人事業主として開業届は出していたので、4月から本格的に仕事復帰すれば保育園に申し込みできる条件は揃っていました。

ぼちぼち仕事をして少しでも稼ぎたいと思っていたことと、夫の海上復帰を見越した時、長女も合わせて保育園に預けた方が私自身の負担が軽くなるのではと考えたことで保活が本格的に視野に入ってきました。

 

とはいえ、とりあえず長男だけ幼稚園に入園し、次年度に長女を満3歳で入園させて、新2号認定で働くという方法もないわけではありませんでした。

しかしそんな中で保活に切り替えた理由としては、現実的に通える範囲の幼稚園が決め手に欠けていたのが大きかったです。

子どもたちは食べることが大好きなので、私は「食」を重視していました。

ところが、純粋な幼稚園や幼稚園型のこども園はお弁当持参または仕出し弁当しかなく、あたたかくて栄養のある給食を食べてほしかった私にとってはどうしても譲れませんでした。

 

それでも、放課後教室の充実している幼稚園への未練はありました。

しかし何かは妥協しなければなりません。

私はエクセルに園ごとの条件を書き出して比較した上で、重視する条件をより満たしている園を選ぶことにしました。

そして、一つだけ、幼稚園型のこども園で自園調理の園があり、さらに園バスもあることからこの園を第1希望にしました。

 

11月に書類を提出してから約2か月間はなす術もなく、まな板の上の鯉の状態で結果を待ちました。

そして先日、ついに嬉しい知らせを受け取った次第です。

 

ありがたいことに、こうして初めての保活は無事に終了したわけですが、私たちの住むまちの隣の市では、第10希望くらいまで出さないといけないとのことで、少し住む場所が違うだけでこんなにも受けられるサービスに差が出るのはなかなか理不尽なことだと

思います。

SNSなどでも「全落ち」や「第5希望の園でした」などの情報が相次いでいて「自治体ガチャ」感を感じずにはいられません。

地域によって人口構成の偏りや保育人員の偏りがあるのは仕方のないことですが、どこで子どもを産んでも安心して育てられる環境を整えるのは少子化対策の肝だと思います。

 

私が精一杯考え抜いて選んだ園ではありますが、果たして子どもたちにとって楽しく幸せに過ごせる場所かどうかはまだ分かりません。

保活中は、「私のこの選択によって子どもたちが長時間過ごす環境が決まってしまう。引いては人生観にも影響が出るのでは」などとかなり深刻に考えていましたが、いざとなったら転園すればいいだけだと思うので今はあまり心配していません。

とにかく、4月から子どもたちが楽しく通ってくれることを願うばかりです。